郷内心瞳

母様の家（ホラー淫夢）騒動 野獣大百科巡回事件 定期的な燃料投下 スタッフ交代・新垢開設 疑惑 語録・用語 関連項目

郷内心瞳（ごうない しんどう）とは、宮城県在住の作家である。
著書に拝み屋シリーズとして『拝み屋怪談 花嫁の家』 『拝み屋念珠怪談 奈落の女』（角川ホラー文庫刊）、『拝み屋備忘録 怪談人喰い墓場』（竹書房怪談文庫刊）、共著に『超怖い物件』（講談社文庫刊）があり、「拝み屋怪談」シリーズは2018年にドラマ化されている。
このページでは主に例のアレ界隈で起きた騒動「母様の家（ホラー淫夢）騒動」について述べる。

母様の家（ホラー淫夢）騒動とは、淫夢投稿者であったバナニーの投稿した動画と、その原作者である郷内心瞳の間で発生した炎上騒動である。これまでも淫夢というアングラコンテンツに関連する創作において、一般的な著作物を元にした二次創作物は多く見られてきたが、著作権者による直接的な言及があったという点においては特筆的な騒動であったと言える。

動画投稿～炎上

2024年10月26日、バナニーにより「母様の家」という動画がニコニコ動画に投稿された。この動画は郷内心瞳の作品である「拝み屋怪談 花嫁の家」を原作としたBB先輩劇場作品であった。

動画投稿後、数日経過した10月29日に、X（旧Twitter）上の郷内心瞳公式アカウントから「母様の家」に関する投稿がされる。なお、発言の最後に（郷）と記載されている投稿は郷内心瞳本人、（ま）はスタッフによる投稿である。

「母様の家」についてタレコミがあったようであり、動画を知った郷内心瞳は自身の作品を無断で改変されたことに対して激しい怒りをあらわにした。

10月30日、郷内心瞳公式アカウントのスタッフはこの件について話し合うため、Xにてバナニーへ連絡の呼びかけを行った。

この投稿からおよそ30分後、バナニーから謝罪と共に「母様の家」を削除したとXで報告した。

バナニーの謝罪について郷内心瞳側もすぐに把握し、最終的にバナニーのアカウント削除という形でこの騒動はひとまず幕を閉じた。

延焼

しかし、有名な淫夢投稿者であったバナニーのアカウント・動画削除に関して不満を持つ者からの発言が増え始め、郷内心瞳側はその対応を行うこととなる。

双方のファンを巻き込んだ炎上であったこの騒動は、時間の経過と共に落ち着いていったかのように思えた。しかし、後述する野獣大百科の登場により騒動は再燃することとなる。

記事作成

バナニーとの騒動から半年ほど経過した2025年3月、インド先輩によって野獣大百科（本Wiki）がつくられる。

野獣大百科は防弾ホスティングで運営されているため、開示請求を恐れて発言できなかったり、運営の圧力で消されてしまうような情報を共有する場として最適であった。そしてバナニーとの騒動もこれにあたり本記事が作られた。郷内心瞳に認知されるまでは、Xの監視や誹謗中傷、特定作業が記事のコメント欄で緩やかに進められていたようである。

BB素材化

2025年7月20日、淫夢24周年記念合作の一つとして第二回BBトーナメント（現在非公開、ニコログ）が投稿され、その動画内で郷内心瞳をBB素材化したものが紹介される。作成者はバナニーと記載されているが、バナニー本人は謝罪後一切の活動を表にしていないため愉快犯との見方が強い。

この動画によって騒動を思い出す者が見られたほか、郷内心瞳の「ネットのおもちゃ」路線が進行していくこととなる。

野獣大百科の監視を開示

2025年8月5日、本記事のコメント欄で郷内心瞳がすい臓がんで入院していたことが発掘される。

この反応が一線を越えた発言であったようなのか、郷内心瞳は自身のXでコメント欄のスクショを載せ、法的措置をとることを宣言する。これにより郷内心瞳側が野獣大百科の存在を把握し、監視を続けていたことが判明した。

しかし、以前の騒動の舞台であったXでしていた法的処置の示唆は、防弾鯖である野獣大百科には通用せず、逆に野獣大百科のコメント欄で炎上が加速してしまった。

郷内心瞳側も徹底的な抗戦の意志を見せるとともに投稿を続けた。

ひとしきり発言をしたのち、下記の投稿を最後に一週間更新が途絶えてしまった。そのため、「郷内は死んだのではないか」といった言説が掲示板内で飛び交った。なお、この時の投稿は署名がされていなかったため、スタッフによるものか郷内本人の投稿なのか考察がされた。

一週間後にXは更新され、郷内自身によるポストは当面の間控えるという報告がされた。

郷内の投稿自粛発言から2ヶ月後、この騒動についてポストしたユーザーに対して郷内本人による晒上げがされた。そのユーザーは「炎上は本人が放っておけば鎮火する」というスタンスであり、その点で郷内の落ち度を指摘した。これが反感を買ったのか、怒りをあらわにした投稿がなされた。

その後、郷内はそのユーザーと口論を繰り広げた。

また、この一連の投稿の中で本Wikiの宣伝もされた。

郷内の投稿自粛宣言と同日の8月14日、スタッフ（ま）により、自身の活動を10月をもって終了、新しいスタッフに交代することを表明した。また後日、現在のアカウントから新しいアカウントに移行することも判明した。

そして11月1日、新アカウントでの運営が開始されるとともに、新スタッフ（H）の紹介が行われた。

またこの新アカウントの周知のため、各出版社のXアカウントにリプライを行った。

• スタッフ「（ま）」について

「郷内の体調不良なのにスタッフによる更新も途絶えた」や「キレ方が似てる」「スクショ画面の解像度が一致しており、同一機種（縦長のAndroidスマホ）ではないか」などの理由から郷内とスタッフは同一人物なのではないか(ゴMNTのように一人芝居なのではないか)といった考察がされているが真偽は不明である。

• 霊感商法の被害者の存在

郷内心瞳の本業は拝み屋であり商売も行っているが、拝み屋としての郷内に恨みを持ったユーザーがXに存在している。郷内は以前の投稿をすべて削除してしまっており詳細は不明だが、何らかのトラブルを抱えていたことはわかっている。

• https://x.com/WoodyFloral/status/1504945179513745411
• Citrus Floral Woody@WoodyFloral
  この人は全く効かない。 効かずとても辛い事をツイートした途端、急に再開をしきりにアピール。
  強い姿勢に疲弊させられ、深く傷つけられた。 ビビったのか焦ったのか保身なのかただのクズ。 心無いとても悪質な詐欺師。
  詐欺行為で得た金で、やたら豪華な食事写真をupしたり、私腹を肥やしています。
  7:17 AM · Mar 19, 2022

• 原作、原話に対するリスペクトなど毛ほどもない、最底辺のクォリティと言わざるを得ない代物だった
  元はバナニーの動画を視聴した郷内心瞳の批評であったが、ワードセンスがホモの琴線に触れたのか、本騒動鎮火後も使われているようである。
• ヒエヒエ/ホカホカ
  「なんかちょっと身体が冷えてきて、どうでもよくなってきた、細かいことまいったごめんしんどい」とのポストを最後に更新が途絶えたことから、郷内の言動を揶揄する言葉。冷えは癌によくないらしい（伝聞）。
  ホカホカはその逆でSNS上で発狂や夜泣き（ファンサ）を繰り返すこと。
• 糞頭
  X上で口論になった際に相手にぶつけた言葉である。おそらく「shithead」を和訳したものだと考えられるが、この言葉が誹謗中傷に当たるかは不明である。

郷内心瞳　ほんへその１

郷内心瞳　ほんへその２

郷内心瞳　基本BB素材集まとめ

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