概要
フスドンとは、syamuが鼻息を鳴らしながら地団駄を踏む癇癪、もしくは示威行為のこと(動画)。初出は2022年9月9日、syamu_gameこと濵﨑順平が迷惑系配信者「へずまりゅう」の飼育下にあった時の話。
syamuはへずまの嫁「しーちゃん」に前日にリクエストして作らせた肉じゃがを常温で放置(❗️)して腐らせたまま配信していたが、背後で寝そべっていたへずまに、「肉じゃが(残さず)食った？」と尋ねられる。
syamuは「食べた」と嘘をつくが、そんな見え透いた嘘に苛立ったへずまがやや語気を強めて「あそこに(肉じゃがの残り)あるだろ」と問い質す。
次の瞬間、syamuは口から勢いよく「フスーッ」と
へずまよりも年上の、ましてや当時38歳の男とは思えないそのあまりにも幼稚な対応に当時の視聴者はドン引きする他なかった。
そこから、順平のアンチたちの間で(主に順平やその関係者が)悔しがって地団駄を踏む様を「フスドン」と呼ぶようになった。
影響
この件に関し、へずま嫁はフスドン直後には笑ったり、無理して肉じゃがを一気食いするsyamuを心配する素振りを見せたりと、その場では愛想よく振る舞っていたが普通に怒っていた。深夜の愚痴配信では「でも一緒にいて楽しい」的な取って付けたフォローもなくなり、「女の子は会ったらね危ない」「お風呂って言っただけでソープと思う人にあたしの(女)友達紹介できるわけないじゃん」とトゲのある発言が増えた。
その後は「服が貧乏くさい」「飯炊き女」発言もあり、ついに堪忍袋の緒が切れ破局騒動につながることとなる。
余談
当時は「ワー」と叫ぶ回と混同され「ワードンドン」と言われることもあった(ちなみにこちらも喉の穴や躍動感が話題になった)。また、ここから派生し、好き嫌い.comのsyamu_gameのページの住人たちの間では不特定多数の書き込みに対し連続してバッド評価を押し続けることを「フスポチ」と呼ぶようになった。